2011年10月11日火曜日

忘れ癖

今、仕事をしてると困ったことに仕事をして何かひとつは必ず忘れてしまう雑務が出来てしまう。
元々疲れてくると、どうしても頭痛や偏重感が出てしまい、その都度その忘れっぽい部分が出来てしまう。
元々生まれつき頭痛の傾向はあるのだが、その分記憶力にあまり自身はないほうで、メモ用紙やカレンダーのスケジュール記入は欠かせない。何せ配達のバイトをしたこともあったものの、どうしても道が覚えられず、2ヶ月ほどで挫折したほどだった。
近年になって、インターネットを5年ほどやり始めて(ちょうど実家の全面リニューアルの時に)さまざまな情報や鬱の人たちのブログを見て、いろんなことがわかってくるようになってからは、自分のあり方も多少理解してると思う。
ただの疲れなのか、アスペルギルス、ならぬアスペルガー症候群なのかわからないが、俺はどうも常人よりは昔っから変わり者扱いをされて昔はコンプレックスを感じたのだが、今は多少開き直っている。
とにかく、今までの仕事はストレスが過剰にたまりすぎている点が返って逆効果になったのかもしれないが。

2 件のコメント:

  1.  「忘れ癖」は、「忘れる能力に長けている」でいいのではないでしょうか?または、「過去のしがらみに縛られずに生きる」にはもってこいの能力です。一瞬、一瞬の今を100%生きることができます。
     頭痛の対策ですが、個人的には瞑想が一番いいと思います。脳波が左右同調してα波が出て脳血流が上がります。頭痛の原因は体のどこかの変調か、脳血流の低下だと思います。
     アルキメデス症候群はいいことだと思います。必要以上のコミニュケーションは弊害ですからね、超一流の科学者とはそういうものです。(^.^)

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  2.  昔はアスペルガー症候群なんてなかったから気づきませんでしたが私なんかはこの症候群全部当てはまりますよ。
     なんで自分は人と違うのだろうと思うことはしょっちゅうでした。今は変わり者の方がいいと思ってますよ。

     物忘れもしょっちゅうです、最近それもグレードアップしてきました。ボケまであと一歩です。

     高校の時は変な自分をちょっと客観的にみられるようになって、
     「自分は30歳までは生きられまい」
     と思っていました。最大の問題は、真面目にコツコツと仕事ができない、という恐ろしい病気でした。
     その後、全然よくなりませんでしたが、気が付けば60歳まで極楽とんぼに生きてきました、

     「としちゃん、心配いりません、私でも60歳までやってこられたんですから、いい見本?と思ってください」

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