2012年5月24日木曜日

クルマのイラスト(トヨタクラウン、型式名MS60)

さてさて、きちっとブログを更新せねば。
最新作のクルマイラストは、約40年前に実際に生産販売していた、トヨタクラウンで、彫りの深い顔つきから、通称クジラクラウンです。
デザインでは意欲作でしたが、当時の保守層から拒絶反応を示され、ライバル車のセドリック、グロリアに販売を逆転されてしまい、結局4年弱で世代交代を余儀なくされた、不運の早すぎたデザインといえるモデルです。

3 件のコメント:

  1. クラウンが2ドアだった時期があるんですね。
    ビックリです。
    どことなく初期型セリカにも似てますね。

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  2. 車にも顔に例えられるような型があるんですね。堀の深い顔というのは、外車っぽい車なのでしょうか。クジラという意味はなぜでしょう。
     短期で消え去ったとはかわいそうな気がします。でもそうなったらそうなったで、「幻の名車」とか言われるんじゃないですか。

     ところで先日の金環日食は見ましたか。

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  3. コメントどうも。
    前年にデビューした初代ダルマセリカを大きくしたような、確かにそう感じます。
    金環日食は、ちょうど休日のまだ起き立ちの時に、曇り気味でしたが、部屋の窓から見えました。

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